歴史
咲来駅は北海道音威子府村字咲来にある宗谷本線の駅で、1912年11月5日に鉄道院宗谷線の恩根内駅 - 音威子府駅間延伸に伴い一般駅として開業した。林業が盛んだった時代には木材の出荷拠点として千鳥状の2面2線と多くの側線を備えていたが、1982年に貨物、1984年に荷物の取り扱いを終え、同年に無人化された。1986年のCTC化で運転要員も撤退し完全無人化、1987年4月1日の国鉄分割民営化でJR北海道に承継された。1990年代前半に貨車を改造した駅舎は撤去されて現在の待合室となり、2020年12月にはJR北海道が2021年度から音威子府村による維持管理に移行する方針を発表し、同年4月から実施されている。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-18。
備考
駅名はアイヌ語「サクル(sak-ru)」(夏・道)に由来し、夏季に咲来峠を越えてオホーツク海側へ抜ける交通路があったことに因む。