歴史
秩父別駅は1910年(明治43年)11月23日、鉄道院留萠線の深川駅~留萠駅間開通に伴い「筑紫駅」(ちくしえき)として開業した一般駅である。所在地名「秩父別」とは表記が異なっていたため郵便誤送などの問題が生じ、地元の改称要望が長く続いた末、1954年(昭和29年)11月10日に「秩父別駅」へ改称された。1931年(昭和6年)に留萠本線、1997年(平成9年)に留萌本線と所属路線名が変遷した。1982年(昭和57年)に貨物、1984年(昭和59年)に荷物取扱いを廃止し、1986年(昭和61年)に運転無人化、1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化でJR北海道に継承、1992年(平成4年)に完全無人化された。1971年(昭和46年)改築の駅舎を最後まで使用したまま、2026年(令和8年)4月1日の深川駅~石狩沼田駅間廃止に伴い廃駅となった。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-18。
備考
2007年(平成19年)5月10日、当駅から発車した増毛発深川行きの普通列車には約55人が乗車しようとしたものの、キハ54形気動車1両(定員64人)であったため26人が乗り切れず置き去りとなり、JR北海道はその後、車内改造のうえ留萌本線でのキハ54運用を再開した。