歴史
体験坑道駅は、青森県東津軽郡外ヶ浜町の青函トンネル記念館内にある一般財団法人青函トンネル記念館が運営する青函トンネル竜飛斜坑線(軌間914mm)のケーブルカーの地下側終点駅である。青函トンネル記念館駅と地下の体験坑道駅を結び、総走行距離は778 m(うち海面下部分が140 m)で、本州側の青函トンネル定点・竜飛定点(旧・竜飛海底駅)に通じている。地上駅にあたる青函トンネル記念館駅は1988年(昭和63年)3月11日に道の駅みんまや内で開館、同年3月13日にJR北海道海峡線(津軽海峡線)が開業し青函トンネルが供用を開始した。元々は青函トンネル工事における作業員の移動や物資の輸送などを目的として建設されたもので、定員40名の車両「セイカン1」(愛称「もぐら号」)が1両で運転され、全線が単線で行き違い部はない。体験坑道駅には係員が1名待機している。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-25。
備考
体験坑道駅及び青函トンネル竜飛斜坑線は、実質的には一施設におけるアトラクションに近い形態であるが、鉄道事業法に基づいて運営されており、同法により運賃・ダイヤグラムの設定や安全報告書の公表が義務付けられ、併せて運営状況を国土交通省鉄道局による各種統計からも確認することができる。