歴史
青函トンネル記念館駅は、青森県東津軽郡外ヶ浜町の青函トンネル記念館内にある一般財団法人青函トンネル記念館が運営する青函トンネル竜飛斜坑線(軌間914mm)のケーブルカーの地上側終点駅である。地上の「青函トンネル記念館駅」と地下の「体験坑道駅」を結んでおり、総走行距離は778 m(うち海面下部分が140 m)である。青函トンネル記念館駅(正確には同駅に面する道路を挟んで反対側にある建屋内)に巻き上げ機があり、同駅では2名の係員のうち1名がケーブルカーの操作、1名が風通門の開閉を行う。1988年(昭和63年)3月11日に道の駅みんまやにて財団法人青函トンネル記念館が開館、同年3月13日にJR北海道海峡線(津軽海峡線)が開業し青函トンネルが供用を開始した。現行運賃(2021年4月23日改定)は片道600円・往復1,200円(小人半額)であるが、通常は往復利用のみで片道乗車券の発売はない。営業は9時台から17時台までで、閑散期は50分間隔、多客期は25分間隔で運行される。冬季(11月上旬 - 翌年4月下旬)は、アクセス道路の国道339号が閉鎖されるため青函トンネル記念館が休館し、本路線も運休する。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-25。
備考
かつて北海道旅客鉄道(JR北海道)が実施していた「竜飛海底駅見学コース」では竜飛海底駅と体験坑道駅を行き来できていたが、青函トンネル記念館から当路線を利用して下りた場合は竜飛海底駅に入場することはできなかった。竜飛海底駅については2013年11月10日で見学を終了し、2014年3月14日限りで廃止されたが、当路線の運行および体験坑道の見学は2014年度以降も実施されている。