歴史
荒井駅は2000年(平成12年)10月に「荒井駅(仮称)」として駅名が公表された。2009年(平成21年)に着工したが、2011年(平成23年)3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)により駅舎建設予定地が被害を受け、全工区の工事が一時中断した。2012年(平成24年)6月に駅舎デザインが公表され、2013年(平成25年)12月24日に駅名「荒井駅」が正式発表された。2015年(平成27年)3月3日には、東日本大震災の教訓を千年先まで伝えることを目的に、京都市の桜守・第16代佐野藤右衛門から寄贈された祇園しだれ桜が駅前広場に植樹され、浪分神社にあやかり「仙台浪分櫻」と命名された。同年12月6日、荒井駅は仙台市地下鉄東西線の終点として開業し、駅番号はT13である。同日、駅舎1階に「せんだい3.11メモリアル交流館」が交流スペース限定で開館し、2016年(平成28年)2月13日には2階の展示室が完成して全館オープンとなった。同年4月には駅舎2階に「荒井マーヤ保育園」が開業した。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-22。
備考
荒井駅は本州最東の地下鉄駅である。駅舎内には東日本大震災の被害を後世に伝えるための伝承施設「せんだい3.11メモリアル交流館」(1階:交流スペース、2階:展示室・スタジオ、3階:屋上庭園)が設置されている。八木山動物公園駅と異なり八木山動物公園方に渡り線が存在しないため、1番線は降車専用ホームであり、列車がそのまま折り返すことはない。1番線を発車した列車は荒井車両基地方面に進み、出入庫線と並行する引上線で折り返したのち、数分後に八木山動物公園行列車として2番線に入線する。