歴史
庭坂駅は1899年(明治32年)5月15日、奥羽南線の福島 - 米沢間開通と同時に開業した。開業当初から板谷峠越えの補機の基地として広い構内を持ち、機関区が設置されていた。1978年に貨物、1984年に荷物の取扱いを終え、同年12月から駅員無配置の簡易委託駅となった。1987年4月1日の国鉄分割民営化でJR東日本に継承され、1993年には簡易委託も廃止されて完全無人化された。山形新幹線整備に伴い1988年から1992年にかけて標準軌に改軌され、現在の山形線では狭軌から切り離された運転体系となっている。初代駅舎は2003年1月に撤去され、同年3月に現在の二代目木造駅舎が竣工した。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-18。
備考
蒸気機関車時代には板谷峠越えの補機を連結・切り離しする一大基地で、扇形機関車庫と転車台を備える庭坂機関区が置かれていた。現在も1番線の福島寄りにはレンガ造りのランプ小屋が残り、機関区跡地に建てられた周囲の住宅地は当駅を中心に扇状に広がっている。