歴史
日光駅は1890年(明治23年)8月1日、私設鉄道の日本鉄道の支線終着駅として開業した。当時の日光は皇族や外国人観光客が多数訪れる観光地で、開業式は小松宮彰仁親王の臨席のもとで挙行された。1906年(明治39年)11月1日の国有化を経て、1909年の線路名称制定により日光線の駅となった。1912年(大正元年)8月に現在の2代目駅舎が竣工。ネオ・ルネサンス様式のハーフティンバー木造2階建てで、2012年の郷土史家の研究により設計者は当時の鉄道院技手・明石虎雄とほぼ判明している。1959年(昭和34年)9月22日に日光線が電化、1987年(昭和62年)4月1日の国鉄分割民営化でJR東日本に承継された。1997年(平成9年)に関東の駅百選に選定。2016年5月から2017年3月にかけて駅舎の改修工事が行われた。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-18。
備考
駅舎1階には広さ約40平方メートル、シャンデリアと大理石製の暖炉を備える貴賓室が現存し、2階にはかつての一等車利用者用待合室「ホワイトルーム」が駅ギャラリーとして一般公開されている。