歴史
西金駅は1926年(大正15年)3月21日、現在の水郡線にあたる路線の駅として開業した。建設には激しい紛争があり、1921年の測量工事の段階で隣接する上小川駅・下小川駅周辺の集落に駅を設けないことが判明すると、住民が測量技師を襲撃するなどの抗議行動を行い、結果として両駅が新設される代わりに当駅は計画から外された。これに反発した西金の住民が今度は工事関係者を襲撃して用地売却を拒否するなどの抗議運動を行い、鉄道省は一時建設を中止する判断を下したものの、これに反対する常陸大子周辺の住民の反発を招いたため、最終的には加藤高明総理大臣の介入により3駅すべてが設置されることとなった。1987年(昭和62年)4月1日の国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となった。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-06-09。
備考
1920年代の建設をめぐる激しい紛争を記念し、西金駅の駅舎前には1957年と1961年にそれぞれ建立された2基の記念碑が立っている。