本宮

Hongu

本宮
Wikimedia Commons (see file page for author + license)

歴史

本宮駅は、1937年(昭和12年)10月1日に富山県営鉄道の千垣駅 - 旧・粟巣野駅間の開通により開業した。1942年(昭和17年)6月1日には千垣駅 - 粟巣野駅間が富山県営鉄道から日本発送電に譲渡され、同社の駅となった。1943年(昭和18年)1月1日には富山県営鉄道と日本発送電の交通事業統合により富山地方鉄道が発足し、その駅となった。1954年(昭和29年)4月1日に小見駅(現在の有峰口駅) - 旧・粟巣野駅間が立山開発鉄道に譲渡され、同社の駅となった。1962年(昭和37年)4月1日には小見駅 - 千寿ヶ原駅(現在の立山駅)が富山地方鉄道に譲渡され、再び富山地方鉄道の駅となった。

歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-22。

備考

本宮駅の立山駅寄りには、かつて芦峅寺駅と粟巣野駅が存在していた。芦峅寺駅は、有峰ダム建設による千垣駅以東の建設ルート変更によって芦峅寺の集落を通らないことになり、対岸に駅を設置するとともに集落まで架橋することを条件としていた。しかし富山県の財政難で架橋が遅れ、利用客の少ない芦峅寺駅は廃止された。なお橋自体は後に立山大橋として開通している。粟巣野駅は1955年(昭和30年)7月1日に千寿ヶ原駅(現在の立山駅)が開業するまで路線の終点であり、多くの立山登山者やスキー客で賑わった。千寿ヶ原駅延長後もスキー場へのアクセス駅として残ったが、スキー場までの距離と急坂のためにほとんど利用されず、1981年(昭和56年)5月22日に廃止となった。

出典

ライブマップで見る → ← 駅一覧