歴史
武州中川駅は1930年(昭和5年)3月15日に開業した秩父鉄道秩父本線の駅で、駅番号はCR34。駅名は当時の中川村に由来する(同村は1943年の戦時町村合併促進法で白川村と合併し消滅)。1941年頃には南側に三峰石灰産業(当初社名は関東石灰化工)の貨物専用ホームと、山腹の工場と結ぶインクラインが設置された。1984年(昭和59年)1月20日に貨物営業の廃止とともにインクラインも使用停止、1986年に軌道が撤去された。2022年(令和4年)3月12日にICカード「PASMO」の利用が可能になるとともに無人化された。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-18。
備考
1941年に敷設された三峰石灰産業のインクラインは、長さ約680 m、軌間508 mm、平均勾配約4 %の中間複線・両端単線で、開業当初は畜力、戦時中に電気動力へ変更され、両端では作業員が手押しでトロッコをエンドレスロープに接続する独特の運転方式だった。