歴史
上野広小路駅は1930年(昭和5年)1月1日、東京地下鉄道(現・東京メトロ銀座線)の駅として開業した。上野駅から南へ約500メートルしか離れていない当駅は当初設置予定がなかったが、東京地下鉄道が新橋延伸に際し三越本店前に建設費全額負担で「三越前駅」を設ける計画を知った松坂屋の働きかけで急遽開業の運びとなった。1941年(昭和16年)9月1日に東京地下鉄道は帝都高速度交通営団へ路線を譲渡。1996年(平成8年)2月に大江戸線連絡通路新設に伴う駅改良工事に着手し、2000年(平成12年)12月12日には上野御徒町駅・仲御徒町駅との連絡業務を開始、2001年(平成13年)6月には総工費約21億3000万円の改良工事が完成した。2004年(平成16年)4月1日の営団民営化に伴い東京メトロに承継され、2015年(平成27年)6月18日には発車メロディが導入された。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-18。
備考
上野広小路駅は路線着工後に追加された経緯から、三越前駅のような名称や設備の優遇は得られなかったものの、松坂屋は「『松坂屋前』のみを駅名とはしないが、駅構内に他の百貨店の広告を提示してはならない」「将来急行運転を行う場合でも当駅を通過駅としてはならない」とする特約を結んだ。