歴史
東高円寺駅は1964年(昭和39年)9月18日、東京オリンピックに先立ち帝都高速度交通営団(営団地下鉄)荻窪線の駅として東京都杉並区和田三丁目に開業した。荻窪線の当初計画では設置予定が無く、1961年(昭和36年)11月1日の新中野 - 南阿佐ケ谷間開業時点ではトンネルの側壁を将来駅を新設できる設計とするに留まっていた。1963年(昭和38年)の都電杉並線(14系統)廃止により沿線住民の要望が高まり、急遽1964年1月20日に着工された。建設はトンネルの側壁を取り壊して幅3メートル、延長120メートルの相対式ホームを構築するもので、工期中は鋼板壁による防護と列車の20 km/h徐行運転が行われた。1972年(昭和47年)4月1日には荻窪線が丸ノ内線に改称され、2004年(平成16年)4月1日の営団民営化を経て東京メトロに承継された。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-18。
備考
東高円寺駅の地下連絡通路は開業当時としては珍しく、改札口の外側に設置された。これは自動車であふれた青梅街道を安心して渡れる歩道が必要だとする沿線のキリスト教の教会牧師の要望によるものである。後に青梅街道上に歩道橋が完成して改札外設置の意義が薄れたため、2012年(平成24年)6月19日に改札内通路へ変更された。