傘松

Kasamatsu (Kyoto)

歴史

傘松駅(かさまつえき)は、京都府宮津市にある、丹後海陸交通の天橋立鋼索鉄道(天橋立ケーブルカー、傘松ケーブル)の上方の駅で、傘松公園に位置する。日本三景の天橋立を「股のぞき」で眺める観光地である。天橋立鋼索鉄道は1927年(昭和2年)8月13日に成相電気鉄道(前身:丹後自動車)が府中 - 傘松間を開業、同年12月22日に天橋立鋼索鉄道へ社名変更した。1944年(昭和19年)2月11日に不要不急線として廃止、同年5月31日に会社解散。1950年(昭和25年)5月18日に丹後海陸鉄道が地方鉄道免許を取得し、1951年(昭和26年)8月12日に丹後海陸交通として再開業した。1962年(昭和37年)4月22日には昭和天皇・香淳皇后が県下を行幸啓に利用。路線距離0.4 km、高低差130 m、最急勾配461 ‰、軌間1067 mm。現用車両の車体は1975年にアルナ工機で製造されたもので、車体長が7.95 mと日本国内の鉄道事業法によるケーブルカーの旅客車としては最短級である。2025年(令和7年)8月9日には巻上機を同じ阪急阪神東宝グループの能勢電鉄(妙見の森ケーブル、2023年廃線)から譲受して更新の上運行を開始した。

歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-06-09。

備考

天橋立鋼索鉄道の府中駅は構内の勾配が78 ‰と、粘着式鉄道である小田急箱根鉄道線(箱根登山電車)の最急勾配区間(80 ‰)よりも緩斜面であり、ホームは階段状ではなくスロープとなっている。

出典

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