歴史
方谷駅は1928年(昭和3年)10月25日、鉄道省伯備線の備中川面駅 – 足立駅間延伸時に開設された。ただし、当駅を含む備中川面駅 – 上石見駅間の列車運行は同年11月25日からである。1971年(昭和46年)10月1日に貨物取扱を、1984年(昭和59年)2月1日に荷物扱いを廃止し、同年3月31日に無人駅化された。1987年(昭和62年)4月1日の国鉄分割民営化に伴いJR西日本の駅となり、2021年(令和3年)3月13日からはICカード「ICOCA」が利用可能となった。開業時からの木造駅舎は2014年に国の登録有形文化財に登録された。駅は岡山県高梁市中井町西方に位置し、高梁川と崖との間の傾斜地にある。駅番号はJR-V15。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-18。
備考
駅周辺に「方谷」という地名は存在せず、駅名は幕末の備中松山藩士で「備中聖人」と称された山田方谷に由来する。当時の鉄道省が人名由来の駅名に難色を示したため、地元は「方谷は地名(西方の谷)でもある」と説明して命名を実現させた。