歴史
遠州芝本駅は1909年(明治42年)12月6日、芝本駅として開業した。開業時の地名は浜名郡赤佐村大字於呂だったため仮駅名は「於呂駅」であったが、当時はこの周辺が「芝本郷」の地名で知られていたため、芝本駅と命名された。1923年(大正12年)4月1日に遠州芝本駅に改称し、1936年(昭和11年)12月21日に岩水寺駅寄りに移設(片面ホーム1面1線)。1937年(昭和12年)に休止または廃止された後、1946年(昭和21年)11月1日に営業を再開した。1990年(平成2年)12月1日に南方約110 mの位置に移転して島式ホーム1面2線となり、新浜松駅 - 西鹿島駅間の所要時間が36分から32分に短縮された。2011年(平成23年)10月13日には国道152号浜北 - 天竜バイパス(2012年3月28日供用開始)との立体交差のため、芝本 - 遠州小林間が高架化された。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-22。
備考
「芝本」は元は「柴本」という地名で、この地域で最も早く開拓された土地の1つである。集落の最初の開拓者を指す「芝切り」が「柴本」に転化し、これが現在の「芝本」の語源になっているとされる。このほか、当地は芝基皇子ゆかりの地でもあるため、「芝基」が「芝本」に転化したという説もある。なお、駅名には「遠州」を冠するが、車内放送では省略し「芝本駅」と案内されている。