歴史
小網町停留場は1912年(大正元年)12月8日、広島電鉄本線が紙屋町停留場から己斐停留場までの区間を開通させたのと同日に、広島県広島市中区堺町二丁目に開設された。太平洋戦争下の1944年(昭和19年)6月10日に休止されたが、原爆投下直後の路線復旧に合わせて、1945年(昭和20年)8月15日に西天満町 - 小網町間で運転を再開、8月19日に小網町 - 土橋間が復旧している。隣の土橋停留場とは200メートルほどと近く、また停留場の構造が簡素であることから、1970年代には廃止が検討されたが、周辺住民の要望で存続した。1996年(平成8年)10月に駅番号「M14」を付与、2025年(令和7年)8月3日にM13へ変更された。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-06-09。
備考
小網町停留場は所在地の道路幅が15メートルと狭いため、広島電鉄の停留場では唯一、柵で区分されたホームがなく、道路上に白線で縁取られた黄緑色のゾーンが乗り場として示されているだけである。降車客には車内放送で「ホームのない平面電停」として段差への注意が呼びかけられ、上下方面の時刻表・電停名標・路線図は下りホーム側の電柱にまとめて掲示されている。