中電前

Chuden-mae

歴史

中電前停留場は1912年(大正元年)11月23日、宇品線開通に合わせて「西塔橋停留場(せいとうばしていりゅうじょう)」として開設された。停留場名はかつて当地を流れていた西塔川(西堂川)に架かっていた西塔橋(西堂橋)の名に由来し、当初の位置は白神社の南、現在の平和大通りとの交差点付近にあった。その後1919年(大正8年)ごろに「白神前停留場」、戦後に「白神社前停留場」と改称されている。1945年(昭和20年)8月6日の原爆投下で休止、9月12日に電鉄前 - 紙屋町間が単線で復旧した。1971年(昭和46年)3月22日には平和大通り開通後の位置からさらに60メートル南へ移設され、合わせて「中電前停留場」に改称された。これは停留場の東に隣接する中国電力本社にちなむ名称である。1977年(昭和52年)からは電車の接近を知らせる表示器が設置され、ホームには全長にわたって屋根が取り付けられている。1996年(平成8年)10月に駅番号「U3」を付与、2025年(令和7年)8月3日にU03へ変更された。

歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-25。

備考

中電前停留場の開業時の名「西塔橋」をはじめ、宇品線の鷹野橋停留場や、市役所前停留場の旧称「真菰橋停留場」など、宇品線沿線にはかつて流れていた西塔川(西堂川)に架かっていた橋の名を採った停留場が複数存在したが、現在停留場名としてその名を残すのは鷹野橋停留場のみである。

出典

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