皆実町六丁目

Minami-machi 6-chome Station

歴史

皆実町六丁目停留場は1935年(昭和10年)12月27日、宇品線の専売局前 - 宇品間が旧線から新線(宇品通り)に移設された際に「皆実町停留場(みなみまちていりゅうじょう)」として開設された。当地にはそれ以前から宇品線が乗り入れており、御幸橋東詰停留場が1915年(大正4年)4月3日に開業し(御幸橋停留場との間は徒歩連絡)、1919年(大正8年)5月25日の軌道専用橋完成により両停留場間が直結、1927年(昭和2年)ころには停留場前にあった専売局(のちの日本たばこ産業広島工場)にちなんで「専売局前停留場(せんばいきょくまえていりゅうじょう)」に改称されている。1935年の新線移設で旧線の専売局前停留場は廃止され、同日新線上に開業したのが当停留場である。1944年(昭和19年)12月27日の皆実線開業で停留場名は「皆実町三丁目停留場」に改称、戦後まもなく「専売局前停留場」、1949年(昭和24年)頃に「専売公社前停留場」、1962年(昭和37年)頃に再び「皆実町三丁目停留場」、1971年(昭和46年)5月1日ごろから「皆実町六丁目停留場」と称している。1945年8月6日の原爆投下による休止後、8月18日に宇品線の電鉄前 - 向宇品口が複線で復旧、皆実線は1948年(昭和23年)7月1日に運行を再開した。1996年(平成8年)10月の駅番号制定では宇品線に「U9」、皆実線に「H9」を付与、2008年9月に皆実線ホームの上屋を増設、2025年(令和7年)8月3日に駅番号を「U09」へ統一した。皆実町交差点の上にデルタ線が形成され、3方向の線路が相互に接続する珍しい配線である。

歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-25。

備考

皆実町六丁目停留場は路面電車として珍しいデルタ線を形成する停留場で、皆実町交差点を中心に3方向の線路が相互接続している。デルタ線の一辺(西方向と北方向を結ぶ線路)は長らく営業運行に使用されず、2026年3月28日の循環線開業で日常運転に加わったが、それ以前にも1958年の広島復興大博覧会の際に臨時系統として営業列車が運行された例がある。

出典

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