歴史
北野駅は1915年(大正4年)10月15日、三井電気軌道の駅として福岡県久留米市北野町今山に開業した(駅番号A08)。1921年(大正10年)12月8日に当駅 - 甘木間が延伸開業し、1924年(大正13年)6月30日には九州鉄道に合併、1942年(昭和17年)9月19日に九州電気軌道に合併、同年9月22日に同社が西日本鉄道に社名変更したことで西鉄甘木線の駅となった。1963年(昭和38年)に駅舎が改築され、2001年(平成13年)に当駅折り返しならびに夜間滞泊列車が廃止されたが、2008年(平成20年)5月18日にICカードnimoca供用開始、2017年(平成29年)2月1日に駅ナンバリング導入、2019年(平成31年)3月23日のダイヤ改正で平日・土休日とも甘木行き下り最終列車が当駅止まりとなり夜間滞泊を行わず花畑行き上り最終列車として折り返すことで当駅折り返し列車が復活した。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-22。
備考
北野駅は旧北野町の中心部にある駅で、相対式ホーム2面2線を持ち、終日駅員配置されている。駅本屋と直結する1番のりばが宮の陣方面、構内踏切を渡る2番のりばが甘木方面の乗り場であるが、両方の線路から両方向どちらにも出発できる信号構造になっている。nimoca導入までは駅本屋の向かい側のホームに定期券専用の降車用臨時改札口が設けられ、朝8時25分頃到着の列車に限り開放されていた——これは三井中央高等学校の通学生への措置であった。旧三井郡北野町発刊の『北野町史誌』によると、三井電気軌道開業時には十郎丸駅(現古賀茶屋駅付近と推定)との間に明善寺前・中北野の各駅があったとの記述がある。