乙原

Onbara Station

歴史

乙原駅は1929年(昭和4年)9月21日、立石山の中腹にある遊園地ラクテンチへのアクセス用に開業した別府遊園地索道(経営:木村久太郎)雲泉寺 - 乙原間0.3kmの山頂側終点として設置された。1944年(昭和19年)に不要不急線として休止、1950年(昭和25年)6月16日に別府鋼索鉄道として運行を再開し、1954年(昭和29年)12月20日に別府国際観光へ譲渡、2003年(平成15年)11月1日に岡本製作所へ譲渡されて遊園地は「別府ワンダーラクテンチ」となった。2008年(平成20年)12月1日に営業休止、2009年(平成21年)7月18日に「ラクテンチ」としてリニューアル再開、2018年(平成30年)6月1日に岡本製作所からの会社分割で株式会社ラクテンチが新設され、地元の西石油グループへ事業譲渡されている。

歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-22。

備考

乙原駅は路線距離0.3km(より正確には253.5m)、最急勾配558‰のラクテンチ線2駅のうちの山頂側の駅である。国土交通省届出上の駅名は所在地名にちなんだ雲泉寺・乙原だが、駅には駅名表示がなく、時刻表などでは雲泉寺駅をラクテンチ下駅、乙原駅をラクテンチ上駅と表記している。台車は1951年製で、車体は1974年にアルナ工機製のものに乗せ替えられたが、現役のケーブルカー車両用台車としては日本最古となっている。

出典

ライブマップで見る → ← 駅一覧