桜町

Sakuramachi (Nagasaki)

桜町
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歴史

桜町停留場は1919年(大正8年)12月25日に「豊後町停留場」として開業した。1921年(大正10年)には「小川町停留場」に改称されたが、停留場名は「おがわまち」と読まれた一方、実際の町名は「こがわまち」で、誤りが定着したものであった。1945年(昭和20年)8月9日の原爆投下により不通となり、1946年(昭和21年)1月11日に長崎駅前 - 小川町 - 古町間が復旧した。1954年(昭和29年)3月、戦後の都市計画で国道34号との交差部が立体交差化されたことに伴い、桜町支線の40パーミルの峠越え区間(旧桜町停留場を頂点とし古町停留場に通じる区間)が廃止された。これにより桜町支線は当停留場から公会堂前停留場(現・市役所停留場)に向かって切通しの中を通って国道の下を抜けるようになり、当停留場は移設、(旧)桜町停留場は廃止された。1966年(昭和41年)9月20日に「桜町停留場」に改称、2003年(平成15年)3月26日に停留場が改築された。停留場番号は44で、3号系統のみが停車する。

歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-22。

備考

桜町停留場は長崎市役所と長崎放送(NBC)本社の最寄り停留場で、市役所利用者やテレビ局のイベント来訪者の利用が多い。3号系統のみが停車するため、事故等で3号系統の運転が休止されると当停留場に停車する電車がなくなる。3号系統は2007年から2016年までの10年間に4回、公会堂前停留場の交差点で脱線事故を起こしており、運休により当停留場の乗り場が閉鎖されたこともある。路面電車同士の乗換制度は長らく新地中華街停留場での1号系統と5号系統のみが設定されており、両系統が停車しない唯一の停留場である当停留場からは利用できなかったが、2020年7月1日に市民会館停留場(現・市役所停留場)で3号系統と4号系統・5号系統の乗換が、2022年9月1日には長崎駅前停留場で3号系統と1号系統の乗換が設定され、ようやく全停留場と1回分の運賃で行き来できるようになった。1954年に廃止された峠越えの旧線跡は一部が道路として残り、古町に向かう下り坂の一部は勝山市場の通路として利用されている。

出典

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