歴史
大畑駅は1909年(明治42年)12月26日、鉄道院により鹿児島本線の所属駅として開業した。人吉から続く急勾配を登る蒸気機関車のための給水所兼信号所として設けられ、ループ線途中にスイッチバックを併設するという特殊な構造は急勾配の途中に平坦な停車場を確保するために採用されたものである。1927年10月17日の海岸ルート(川内本線)全通に伴い肥薩線所属となった。1974年に貨物、1984年に荷物の取扱が廃止され、1986年11月に無人化された。1987年4月1日の国鉄分割民営化でJR九州が継承し、2007年11月30日には周辺の鉄道施設遺産・石造給水塔・朝顔型噴水とともに南九州近代化産業遺産群に選定された。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-22。
備考
日本で唯一、ループ線の中にスイッチバックを併せ持つ駅として知られ、石造給水塔と朝顔型噴水も近代化産業遺産に選定されている。