歴史
薩摩大川駅は1936年(昭和11年)12月15日、牛ノ浜~西方間に鉄道省の新駅として開設された。盆地で水害が多発したため1964年から線路・ホームの嵩上げ工事と交換設備設置工事が行われ、1965年10月1日に高架化と相対式2面2線への切替が完了。コンクリートブロック造2階建ての強固な駅舎もこの時に水害対策として建てられた。1970年8月21日に荷物扱いが廃止され無人駅化、1972年の北薩摩豪雨で旧尻無トンネル付近に大規模土砂崩れが発生したことを受け、1973年10月1日に第二尻無トンネルを通る新線へ付替えが行われた。1987年4月1日の国鉄分割民営化でJR九州に継承され、2004年3月13日の九州新幹線開業に伴い肥薩おれんじ鉄道へ移管された。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-22。
備考
1972年の北薩摩豪雨後の新線付替えにより、薩摩大川駅川内方の分岐器は第二尻無トンネルの中にあり、トンネル入口は複線・出口は単線という珍しい形状になっている。