歴史
入野駅は1960年(昭和35年)3月22日、国鉄指宿線(現・指宿枕崎線)の駅として開設された。当時から気動車の旅客のみを取扱う無人駅であった。1963年(昭和38年)10月31日に指宿線が指宿枕崎線へ編入され、同線の駅となった。1987年(昭和62年)4月1日の国鉄分割民営化に伴いJR九州の駅となった。単式ホーム1面1線を有する地上駅で、無人駅。駅舎は無く、簡易的な屋根とベンチが設置され、駅出入口横には小規模ながらバラ園がある。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-24。
備考
入野駅は薩摩半島をほぼ縦断する巨大断層崖「鬼門平(おんかどだいら)」の南東に張り付く位置にある。隣の開聞駅から続く線路は、南から張り出す開聞岳を避け次に北から張出している鬼門平の断層崖を避けるため、南西に大きくV字カーブを描いており、当駅周辺はその折り返し付近にあたる。駅西側には矢筈岳があり、山腹に「西郷どん岩」と呼ばれる巨岩を望むことができ、登山道は入野側から入ることが出来、山頂からは開聞岳の山体が美しく見えるため人気の山となっている。