歴史
大岸駅は1928年(昭和3年)9月10日、鉄道省長輪線の静狩 - 伊達紋別間開通に伴って小鉾岸駅(おふけしえき)の名で一般駅として開業した。1931年4月に長輪線が室蘭本線に編入され同線の駅となり、1935年4月1日には呼称が一般に困難であるとして付近海岸一帯に「大なる岸」を有することから大岸駅に改称された。アイヌ語「オプ」(銛・槍・鉾)に関係する地名とされ、小鉾岸川の名称に今も残る。1980年5月に貨物・荷物扱いが廃止されて簡易委託化、その後完全無人化された。1987年4月の国鉄分割民営化でJR北海道に承継された。2023年6月にはJR北海道が公表した低乗降人員の42駅検討リストに名を連ねた。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-18。
備考
1939年に鉄道省札幌鉄道局が編纂した『駅名の起源』は、当初の小鉾岸(おふけし)という読みが「呼称一般人に甚だ困難なるを以て」改称されたと記している。