歴史
京成上野駅は1933年に上野公園駅(うえのこうえんえき)として開業した。京成電鉄は本来押上を起点としていたが、都心乗入を目指して上野まで免許を有していた筑波高速度電気鉄道を1930年(昭和5年)10月15日に吸収合併し、その免許を活用して当駅へ延伸した。上野恩賜公園地下線の建設には、御料地から払い下げられた公園の桜の根や寛永寺の建造物を損傷しないことなど厳しい条件が付された。1945年(昭和20年)6月10日には運輸省接収命令で当駅 - 日暮里間の営業が休止となり、同年10月1日に再開された。1953年(昭和28年)5月1日に京成上野駅へ改称。1972年(昭和47年)からのスカイライナー対応大規模改良工事を経て、1975年(昭和50年)12月21日に島式2面4線・10両編成対応の現在形に整えられた。2019年(平成31年)3月19日にはリニューアルが完了し発車メロディが導入された。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-18。
備考
1933年開業時の初代駅本屋は現在の正面口から中央通りを隔てた向かい側にあり、戦後は京成電鉄本社として機能した後、1969年から1977年まで「上野京成ホテル」として営業した。2006年に老朽化のため解体され、跡地にはヨドバシカメラ マルチメディア上野が建っている。