歴史
国立駅は1926年(大正15年)4月1日、鉄道省の谷保信号所を昇格させて開業した。同年3月1日に信号所として開設されたのち、箱根土地が一橋大学(当時の東京商科大学)誘致のために費用を負担して駅を建設し、鉄道省へ譲渡したという経緯を持つ。駅舎は河野傳が設計し清水建設が施工した三角屋根の木造建築で、その独特の意匠から1998年(平成10年)には関東の駅百選にも選定された。1928年(昭和3年)10月15日には中央線が当駅まで複線化、1929年(昭和4年)3月5日には電化が当駅まで開通した。1987年(昭和62年)4月1日の国鉄分割民営化を経てJR東日本に承継され、2003年(平成15年)6月に着工した高架化工事を経て、2009年(平成21年)1月11日に下り線、2010年(平成22年)11月7日に上り線が高架化された。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-18。
備考
1926年(大正15年)開業当時の旧南口駅舎は、原宿駅に次いで東京都内で2番目に古い木造駅舎で、その美しさは「関東の駅百選」選定理由ともなった。三鷹 - 立川間の高架化工事に伴い2006年(平成18年)10月に解体・保管され、国立市が独自に費用を集め、2020年(令和2年)4月6日に開業当時の意匠で同じ位置に「まちの魅力発信拠点」として復原・公開された。