歴史
原宿駅は1906年(明治39年)10月30日、日本鉄道の駅として開業した、東京都渋谷区神宮前一丁目にあるJR東日本山手線の駅で、駅番号はJY 19。駅名は開業当時に近隣にあった地名「原宿」(東京府豊多摩郡千駄ヶ谷村大字原宿)から取られた。開業の2日後の11月1日に日本鉄道が国有化されて国有鉄道の駅となり、1909年(明治42年)10月12日に線路名称制定で山手線の所属となった。開業当時は乗降客が少なかったが、1919年(大正8年)の明治神宮造営により発展した。1924年(大正13年)には現在地より南寄りの現位置へ移転し、鉄道省技師の長谷川馨設計によるイギリス調のハーフティンバー様式の木造駅舎が竣工した。1987年(昭和62年)4月1日の国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となった。2001年(平成13年)11月18日にICカード「Suica」の利用が可能となり、2014年(平成26年)12月13日にホームドアの使用を開始した。2020年(令和2年)3月21日には2階建ての新駅舎が供用開始された。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-06-09。
備考
駅北側(代々木駅寄り)の貨物線線路から分岐する形で、当駅に属する皇室専用ホーム「原宿駅側部乗降場」(通称・宮廷ホーム)が設置されている。1925年(大正14年)10月15日に完成し、大正天皇が初めて利用したのは1926年(大正15年)8月10日、葉山御用邸へ出発する際の1度きりであった。天皇が原宿駅の皇室専用ホームを最後に使用したのは2001年(平成13年)5月21日、第52回全国植樹祭から帰った際である。