歴史
橋本駅は1910年(明治43年)4月15日、京阪本線開通と同時に京都府八幡市橋本中ノ町に開業した。大阪側から見て京都府内最初の駅である。1917年(大正6年)の大正大洪水、1934年(昭和9年)9月21日の室戸台風、1935年(昭和10年)8月の宇治川氾濫、1953年(昭和28年)9月26日の台風13号などで度々運休しており、それぞれ復旧している。1943年(昭和18年)10月1日に会社合併で京阪神急行電鉄(阪急電鉄)の駅となり、1949年(昭和24年)12月1日の会社分離で再び京阪電気鉄道の駅となった。1965年(昭和40年)4月23日に構内踏切を廃止し下りホームに改札口を新設、1993年(平成5年)1月30日には8両編成対応のホーム延伸と駅舎改築・トイレ水洗化・スロープ改良が行われた。2012年(平成24年)10月14日にホーム異常通報装置が設置され、2023年(令和5年)1月26日には自動券売機での乗車券販売が停止されている。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-22。
備考
古くは淀川にかかる山崎橋のたもとに位置し、橋が失われた後も1962年(昭和37年)まで山崎との間に渡船があったため、橋本は正式な宿ではないものの大坂(京)街道の宿場として賑わい遊廓街となっていた。歌舞伎『双蝶々曲輪日記』の六段目「橋本の段」の舞台でもあり、1958年(昭和33年)4月1日の売春防止法施行までは橋本駅を出発する終電車が「遊郭帰りの客で大変込んでいた」との逸話もある。