歴史
木津川駅は、大阪府大阪市西成区北津守一丁目にある、南海電気鉄道高野線(汐見橋線)の地上駅。駅番号はNK06-3。1900年(明治33年)9月3日、高野鉄道の道頓堀(現・汐見橋) - 大小路(現・堺東)間延伸と同時に開業した。その後、高野登山鉄道(1907年)、大阪高野鉄道(1915年)、南海鉄道(1922年)、近畿日本鉄道(1944年)と所有会社が変わり、1947年(昭和22年)6月1日に路線譲渡により南海電気鉄道の駅となった。かつては紀伊山地で伐採された材木(吉野杉など)が木津川航路を通じて当駅を経由し大正区の貯木場に運ばれ重要な役割を担っていたが、2019年(令和元年)次の1日平均乗降人員は141人で、汐見橋線のみならず大阪市の鉄道駅全体で最少であり、「大都会の中の秘境駅」と呼ばれることもある。所在地の西成区は、大阪市を構成する24行政区のうちの一つで、1925年(大正14年)の大阪市第二次市域拡張で旧西成郡今宮町・玉出町・津守村・粉浜村の4か町村が大阪市に編入された際、その区域で西成区が新設された。区名は旧郡名に由来する。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-25。
備考
西成区の記事は、駅が位置する区最西端の木津川沿いを工業地帯と記しており、明治時代後期に天下茶屋郊外住宅地として開発された区東部・南東部の天神ノ森・聖天下といった閑静な住宅地と対照的な性格を持つ地域である。