歴史
西条駅は1894年(明治27年)6月10日、山陽鉄道の三原 - 広島間延伸時に開業し、旅客・貨物の取扱を開始した。1897年2月5日に岡山寄りに約300m移設され、1906年12月1日の山陽鉄道国有化で官設鉄道、1909年10月12日の線路名称制定で山陽本線所属となった。1959年10月15日に2代目駅舎が完成、1984年1月1日に貨物取扱、1986年4月1日に荷物扱いが廃止された。1987年4月1日の国鉄分割民営化でJR西日本の駅となる。2007年4月15日に東広島市内の在来線では初となる自動改札機を導入し、9月1日にICOCAの利用が可能となった。2011年10月20日に橋上駅舎及び南北自由通路工事に着手、2012年6月1日に旧駅舎の使用を終了し仮設駅舎での営業に切替、2014年1月13日に3代目橋上駅舎の暫定使用を開始、2015年1月25日10時には南北自由通路が全面使用開始され、駅ビルテナント5店舗の同時開業をもって橋上化工事が完了した。2018年7月6日には平成30年7月豪雨で営業休止し、8月21日から白市 - 八本松間で暫定的な部分運転、9月9日に白市 - 瀬野間で運行を再開した。2020年9月に駅番号JR-G10の運用が始まり、同年11月1日に駅管理権限が当駅から海田市駅に移転、2022年5月8日にみどりの窓口が営業を終了した。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-22。
備考
西条駅は人口19万人を抱える東広島市の中心駅で、広島大学の最寄駅でもある。市内の酒蔵に近く観光駅としての側面もあり、毎年10月第2土曜・日曜には西条中央公園で「酒まつり」が開催され多くの観光客で賑わう。篠ノ井線の西条駅(にしじょうえき)と区別するため、当駅発着切符には「(陽)西条」と印字される。