歴史
椿駅は1935年(昭和10年)3月29日、国鉄紀勢西線の紀伊富田駅から当駅までの開通と同時に「紀伊椿駅」として、現在の和歌山県西牟婁郡白浜町椿に開業した。当時すでに五能線に椿駅が存在したため、当初は「椿」を名乗れなかった。五能線の椿駅が1964年(昭和39年)11月1日に八森駅へ改称されたのを受け、1965年(昭和40年)3月1日に当駅は「椿駅」へ改称された。1971年(昭和46年)7月1日に貨物扱い廃止、1978年(昭和53年)4月1日に荷物扱い廃止、1985年(昭和60年)3月14日に無人化(簡易委託駅化)され同日特急「くろしお」の一部停車が始まった。1987年(昭和62年)4月1日の国鉄分割民営化でJR西日本が承継し、2003年(平成15年)11月1日に簡易委託も解除、2015年(平成27年)3月14日には特急の停車駅から外れた。2021年(令和3年)3月13日にICOCAが利用可能となった。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-22。
備考
古くからの木造瓦葺駅舎の「椿駅」看板にはツバキの花の絵が描かれ、駅舎の周りにもツバキの木が植えられているほか、待合所には山形県飯豊町にあるJR東日本米坂線の羽前椿駅の写真が飾られているという、遠く離れた同名駅へのオマージュが残されている。