歴史
別府駅は1911年(明治44年)7月16日、鉄道院の駅として大分県別府市駅前町に開設された日豊本線の駅である。1949年(昭和24年)6月7日には昭和天皇の戦後巡幸に伴い幸崎駅発別府駅着のお召し列車が、同月9日には別府駅発中津駅着のお召し列車が運行された。1961年(昭和36年)10月1日に貨物の取り扱いを廃止、1965年(昭和40年)9月25日に駅付近の一部が高架化され、1966年(昭和41年)8月9日には亀川駅 - 東別府駅間の複線化完成とともに高架化工事も完工した。同年9月15日に別府民衆駅(現駅舎)が開業、10月1日には別府ステーションセンター(現別府駅商業施設)が開業した。1986年(昭和61年)11月1日に(新聞紙を除く)荷物扱いを廃止、1987年(昭和62年)4月1日の国鉄分割民営化でJR九州の駅となった。1995年(平成7年)春に駅舎改装、2005年(平成17年)2月25日に大規模リニューアル工事完成、2007年(平成19年)3月には改札口からホームへのエレベーター3機設置、2010年(平成22年)3月13日に自動改札機設置、2012年(平成24年)12月1日にSUGOCA対応となった。2013年(平成25年)4月にはホーム全面改装・嵩上げ工事が実施され、2022年(令和4年)3月12日にみどりの窓口の営業時間が7:30〜19:00に短縮されている。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-22。
備考
別府駅は別府温泉として全国的に知られる別府市の代表駅で、全特急列車が停車する。特急「ゆふ」「ゆふいんの森」「九州横断特急」が当駅始発・終着で運転されているほか、1929年(昭和4年)5月から1956年(昭和31年)10月にかけては大分交通別大線の路面電車が北浜から別府駅前まで乗り入れていたが、軌道撤去工事を経て廃止となった。1952年(昭和27年)には市内新港町への駅全面移転構想が発表されたが住民の反対で立ち消えとなり、その後の縮小版「新別府駅(仮称)」計画も実現せず、1987年(昭和62年)に約1.5km小倉寄りに別府大学駅が開業した。「新別府駅」の名前は今も予定地附近を通る市道「新別府駅明礬線」(通称:観光港大通り)に残る。なお1967年(昭和42年)の高架下商店街開業時には「日本一の長さの高架下商店街」と称された。