歴史
薩摩松元駅は1954年(昭和29年)2月11日、伊集院駅から上伊集院駅間に上伊集院村の請願駅として開設された。上伊集院村には饅頭石駅(現・上伊集院駅)が唯一存在していたが、村の中心部からは遠かったため、1949年(昭和24年)7月に村議会が当駅開設要望を議決し国へ要望書を提出した。請願駅であったため、村は財源と村民の寄付により駅開設費用を全額負担し、延べ2万人による奉仕作業が行われた。1977年(昭和52年)と1980年(昭和55年)にかけて両隣の区間が複線化され、1987年(昭和62年)4月1日の国鉄分割民営化により九州旅客鉄道(JR九州)に承継。2004年(平成16年)4月1日に合理化により無人化された。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-22。
備考
「薩摩」は旧国名から取られており、漢字は異なるものの同じ読みの「松本駅」が長野県松本市に既に存在していたため、駅名の重複を避けるために旧国名を冠したものである。