歴史
元町駅のJR側は1934年(昭和9年)7月20日、吹田駅 - 山陽本線須磨駅間の電化に伴い塚本・立花・甲子園口・六甲道とともに開業した。この場所は1874年(明治7年)以来の旧三ノ宮駅の跡地であり、1931年(昭和6年)10月の高架化で三ノ宮駅が600 m東へ移転した後、地元の請願を受けて旧駅と同年(1874年)にできた町名「元町通」にちなみ命名された。阪神側は1936年(昭和11年)3月18日、本線の暫定終端駅として開業し、同時に従来の神戸駅(滝道駅後身)は三宮駅に改称された。1945年(昭和20年)3月28日から営業休止して駅構内を軍需工場(精機工業所の航空機エンジン用歯車生産)に転用、同年11月に営業再開した。1968年(昭和43年)4月7日に神戸高速鉄道東西線が接続し、山陽電気鉄道との直通運転が開始された。1995年(平成7年)1月17日の阪神・淡路大震災で被災、JR側は2月20日、阪神側は2月1日に営業再開した。2003年11月1日にICOCA、2014年4月1日に阪神側で駅番号、2018年3月17日にJR側で駅ナンバリングが導入され、2025年9月に阪神ホームで可動式ホーム柵の供用が開始された。
歴史は日本語版・英語版ウィキペディアより要約 · 最終確認 2026-05-24。
備考
三宮の地名の由来となった三宮神社(神戸市中央区三宮町)の最寄駅は三ノ宮駅ではなく元町駅である。1874年(明治7年)開業の旧三ノ宮駅は三宮神社近くにあったが、1931年(昭和6年)の高架化で600 m東に移転し、その旧駅跡に1934年(昭和9年)に開業したのが元町駅であるという経緯による。